食オタ|食の資格者コミュニティ

野菜マルシェを集客に活かしませんか?

<広告・販促担当者の皆さまへ>

皆さま、いつも365マーケットをご覧いただきありがとうございます。
365マーケットは、「野菜オタクNOTE」や「野菜辞典」など野菜に関わるコンテンツを日々、発信中です。
当記事では、いつもとは異なり、企業の広告・販促のご担当者様向けのコンテンツをご紹介します。

365マーケットには、オリジナル企画で、「365マーケット マルシェ」という商業施設様の軒先で行う集客マルシェをおこなっています。
この集客マルシェの特徴は、私たち365マーケットが契約農家から野菜を調達し、フードメッセンジャーという野菜に詳しいスタッフが接客販売するサービスです。
通常、野菜イベントというと市場やスーパーなどから仕入をするサービスが多いかもしれませんが、365マーケットは、契約農家さんから原則、前日に採れた新鮮野菜を取り寄せています。
やはり、野菜は鮮度が一番です。一度食べたお客様からは「おいしい!」の声を頂き、再来店されることも。

そして、重要なのは、フードメッセンジャーと呼ばれる野菜について詳しい人の存在です。

フードメッセンジャーは、「野菜の食べ方」や「野菜の保存の仕方」また「野菜の生産者」のことまで、親切丁寧に、説明しながら販売していきます
この説明があるのとないのとでは、お客様の注目度も違います。

販売時の値付けも特徴的です。
この新鮮野菜は50円〜100円という超目玉価格で販売します。もちろん、生産者様には、正規のお値段で買い付けさせていただいています!誤解のなきよう。
この時点では、365マーケットも赤字ですが、弊社広告収入により、その差額を補てんして、低価格を実現しています。
この方法で、農業の活性化も実現できます。(特に、販路の少ない新規就農の方には好評です!)消費者の懐にやさしいということもあり、集客につながります。

このような特徴のある365マーケット マルシェですが、どんな業種の店舗様にむいているのでしょうか?

1.自動車関連の店舗様
新車のリリースやイベントに応じて、開催すると効果的です。車に詳しくない女性を「野菜」で呼び、車のメンテナンス方法などをお客様に教えてあげることで、女性の心をつかみます。その後は、メンテナンス時期にお知らせDMなどをおくることで、リピーターとなります。その最初のきっかけづくりに「野菜」はピッタリです!


2.マンションギャラリーや住宅展示場
不動産購入者への最初の接点であるマンションギャラリーや住宅展示場。まずは、気軽に来店してもらいたいものです。365マーケットでは、あるマンションギャラリー様では、お子さん連れのお客様の場合、野菜を通して、食育にもなることから、満足度は高く、フードメッセンジャーがお子さんの話相手をする間に、ご両親は商談に集中して、契約に結びづけるなどの事例も。
また、パンフレットの持ち帰りも野菜をからませることで、通常の10倍以上の効果という実績もあります。



3.アミューズメント施設
パチンコ店やボーリング場
365マーケットではご利用の多い業態です。その一番の理由は、業態の中心顧客層がシニア層であるということです。シニア層は、健康への配慮から野菜への興味は他の世代より高めです。
また、来店動機の作りづらい業態というのもありそうです。サービス業は、消費活動自体がその場所でしか行われません。何かを持ち帰ることがない業種です。そこで付加価値の高い野菜は、来店動機となり得ます。

次に、この365マーケットの開催日の設定の仕方です。
まずは、定期開催がオススメです。
毎月5のつく日など覚えやすい日を設定して来店動機をつくっていきます。野菜のボリュームも少なめでOKです。最初、告知を特にしなくても数回開催で認知されていきます。(これが野菜パワーです!)口コミで広まっていきますので、広告媒体費も含めた広告予算は少なくてすみます。早めに効果を出すコツは初回開催の段階で、次が決まっていることです。フードメッセンジャーが口頭で伝えていきます。

ある程度予算のある企業様は、100名規模の野菜量で行うのもいいと思います。こちらは見た目に売り場が派手になりますので、にぎやかしにもなります。グランドオープンなどお店のことをとにかく知ってもらいたい店舗様向けです。集客したあとのフォローは必須ですのでお忘れなく。→100名コースくらいのボリューム感ある陳列写真

365マーケット マルシェでは、コラボマルシェも企画できます。コラボマルシェとは、東京など首都圏でPRをしたい地方の特産品をマルシェで扱うことで、集客効果を高めるものです。

実施例はこちらで確認ください。

このように、365マーケット マルシェは、あなたのお店の状況にあわせて、柔軟に対応可能です。
野菜は、あなたのお店のイメージアップにも効果的で、その野菜を使ったマルシェは、集客効果はもとより、地域密着化営業の具体的施策としても有用です。

そして、野菜イベントで集客効果を最大限に高める秘訣


・・・それは野菜のことや生産の背景を伝える人である「フードメッセンジャー」の存在です!


野菜だけならべても、お客様の満足度はMAXにはなりません。おいしい食べ方や保存の仕方を伝えてはじめて、お客様の満足度が高まり、次また来ようと思うのです。
商業施設で、なくなりつつあるお客様とのコミュニケーションをフードメッセンジャーがいる野菜マルシェで復活させてみてはいかがでしょうか?

資料請求はこちらからどうぞ。

<365マーケットマルシェ>運営会社:株式会社ヴァカボ
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町16-2 第二大谷ビル4F-A

お問合せ電話番号 TEL:03-6264-9974

受付時間:平日 午前10時〜午後7時

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