食オタ|食の資格者コミュニティ

ローストチキンの焼き方研究!表皮をパリッとさせる方法は?

もうすぐクリスマス~♪

今回は、ローストチキンの作り方研究!

皮がグニャっとしてたり、焼き色がイマイチだったり。

私はそんな経験が…。(泣)

みなさんはいかがでしょうか?

目指すは…

表面パリッと!!
かぶりつきたくなる焼き色!!

美味しいローストチキン作りたい~!!

クリスマスにローストチキン!

クリスマスの食卓と言えば、ローストチキン!

◆クリスマスにチキンを食べる理由

まずは、なぜクリスマスにチキンを食べるか知っとかないとね!

「クリスマスにチキンを食べる」

日本にも根づいていますが、
なぜ鶏肉を食べるんでしょうか?

日本でクリスマスに鶏肉を食べる理由
七面鳥のかわりに鶏肉

本来は、「七面鳥」なんですね♪

一般的な鶏肉になったのは七面鳥よりも入手しやすかったため。

◆文化発祥はアメリカ開拓時代

そもそも「七面鳥のロースト」をクリスマスに食べる文化。

アメリカ開拓時代に始まったそう。

七面鳥ってこんな鶏↓

アメリカ開拓していたヨーロッパ人に、先住民のインディアンがいろんな食糧を贈ったそうです!

七面鳥って当時は、貴重な食材。

特別な食材をお祝い事に食べることが「感謝の意」なんだって!!

だからクリスマスに七面鳥を食べるようになったのか~!

※諸説あります

日本でのクリスマスチキンの広まり

日本にクリスマスが根付いたのは、明治時代以降。

でも、七面鳥って入手できない。
だから一般的な鶏肉で広まったんだ~!

「食べることに感謝する。」

イベントを祝いたいのは世界共通でしょう?!

だからこそ美味しく作りたいじゃないですか~!!

ローストチキン作りアンケート調査

目指すは、表面がパリッと、イイ色に焼けたローストチキン!!

みんなどうしてるの~?

今回も聞き取り調査してみました!

・子どもの保育園のママたち
・近所の主婦たち

合計20名!

Q1「ローストチキン手作りしますか?」

作る15人
作らない5人

意外と、ローストチキン作らない人が多い?!

▼ローストチキンを作らない理由

「以前作って美味しく出来なかった」 「作ってみたいが難しそう」 「買うから」

「作れるようになりたい!」
という声も!

手づくりローストチキンを囲んで
みんなで笑顔でいたいですよね♪

作ると答えた15人に聞きました。

Q2「ローストチキン何で焼いてる?」

オーブン12人
フライパン2人
スチームオーブン1人

オーブンで焼く人が多いのね!

私もこの作り方なんだけど…

オーブンで焼く12名に表面パリッと焼けてるか!?
追加調査~。

Q3「表面パリッとなってる?」

パリッとなってる6人
パリッとしてない6人

※パリッとしてない6人中2人はタレ派でした

まさかの同じ人数!!

パリッとする人とならない人何が違うか気になりますよね?!

▼パリッと焼けている人のコメント

「パリッてなるけど焼き過ぎ感ある」 「焼く前に油を塗る」 「焼いてる間に出た油を塗る」

で表面をコーティングしてる?
「油」が大事!?

これは確かめてみなければ!!

ローストチキン実験1:油を塗るとパリッと焼けるか?

パリッと焼けている人の話をもとに、で上手に焼けるか実験してみます!!

パリッと焼けるポイントになる「ローストチキンに油を塗る」。

でも、成功者たちの話しでは「油の塗り方・回数」がちょっと違う。

共通しているのは、必ず焼く前には油を塗っていますね!

ということで比較する方法は、この3つ!

【比較する油の塗り方法】
A 焼く前に油を1回塗る
B 焼く前に油を1回塗り+焼いてる間に1回かける
C 焼く前に油を1回塗り+焼いてる間に2回かける

オーブン温度200℃
焼き時間30分で統一。

比較実験に使うのは、同量の皮つき鶏もも肉。

水気をふき取り、仕込み完了~!

集まってもらったみなさんに
実食&感想をいただいて判定します!!

それでは実験してみましょう~♪

A 焼く前に油を塗る

みんな共通している焼く前に油を塗る!

直前に1度塗りで、パリッとなったらいいなぁ!!

みんなに食べてもらうと…

ローストチキン実食の感想
「しっとりでパリッ感ない」
「そもそも焼き色が…」

焼く前に油を1回塗るだけじゃ、
やっぱりパリッと感はうすいかぁ…。

く前に塗り+焼き中に1回かけ

今度は、焼く前に油を1回塗り焼いてる間に1回かける!!
焼き時間の半分15分に鶏肉から出た油をかけます。

さあ、違いがあるのかな?
みんな、食べてみて~!

ローストチキン実食の感想

「焼き色はいいんだけど…」
「パリッと感出たけど、弱い」

…私もそう思う!
もっとパリッとさせたい。

C 焼く前に塗り+焼き中に2回かけ

今度は、焼く前に油を1回塗り焼いてる間に2回かけます!

焼き時間10分、20分に鶏から出た油をかけました。

見て見て~!
表面パリッとしてそう!!

イイ色で、おいしそう♪

実食~!!!

ローストチキン実食の感想

「表面パリッとしてる!!!」

やったー!!!!

実験1:結果

向かって左からA、B、Cと並べてみました!

A 焼く前に油を塗る パリッとならない
B 焼く前に塗り+焼き中に1回かける 焼き色はつくが、パリッとまではいかない
C 焼く前に塗り+焼き中に2回かける 表面パリッと!

ズバリ!表面をパリッとさせるには、
この方法に決定!!!

【表面をパリッとさせる方法】
焼く前に油を1回塗り、焼いてる間に鶏肉から出てきた油を2回かける

ローストチキン実験2:他の調味料でもパリッと焼けるか?

表面をパリッと焼くために、油以外じゃダメかな?

効果がありそうなの調味料を探してみました!

今度はこの2つを検証してみます!!

【検証する調味料】
① ハチミツ
② みりん

実験1の「油」と同じように塗る回数や方法も検証。

焼き温度、時間も
「200℃30分」で統一します。

それでは行ってみましょうー!!

① ハチミツ 

油みたいにトロッとしてるし。

表面をコーティングするのにツヤも出そう!

【比較するハチミツの塗り方】
A 焼く前に塗る
B 焼く前に塗り+焼き中に1回塗る
C 焼く前に塗り+焼き中に2回塗る

油ではダメだった、焼く前の1回塗り。

これで表面がパリッとなったらいいのになぁ~!

こちらは焼く前にハチミツを塗って、
途中再度ハチミツを塗って…

少し焼き色がついてる~!

こんがり焼き上がるかな~?
待ち遠しい!!

焼き上がりはコチラ!!!

全体的に、油よりも濃い焼き色。

(▲左からA・B・Cの順)

ではでは!
みなさんに食べてもらいましょう!

感想を教えてください~!

A 焼く前に塗る → × 「表面全体に焼き色ついてる」 「パリッとは、していない」
B 焼く前に塗り+焼き中に1回塗る → × 「ちょっと焦げてる」 「全然パリッとしてない」
C 焼く前に塗り+焼き中に2回塗る → × 「焦げていて食べれず」

あららら…

「ハチミツ塗り」は、散々な結果に。

美味しそうにも見えるんですけどね…

結果

●ハチミツは「焼き色」には効果的!
焼く前に塗っただけでイイ色にはなる

●色が良くても表面パリッとはならない!
塗りすぎると焦げる…

② みりん 

みりんはトロッとしていないけど、どうなるかな~?

【比較するみりんの塗り方】
A 焼く前に塗る
B 焼く前に塗り+焼き中に1回塗る
C 焼く前に塗り+焼き中に2回塗る

みりんは料理のツヤ、コクが増す!
って聞いたことある。

イケるかも?!

途中、みりんを追い塗りします。

少し焼き色が!!

あまり焼き色ついてない!?
10分後どう変わるかな~?

焼き上がりはコチラ!!!

お!!
イイ色じゃない?!

▲左からA・B・Cの順

では、実食!!

みなさん感想をおしえて~!

A 焼く前に塗る → △ 「部分的にパリッと感ある」 「しっとりしてる」
B 焼く前に塗り+焼き中に1回塗る → ○ 「パリッと感増した!」 「一部焦げても焼き色きれい」
C 焼く前に塗り+焼き中に2回塗る → ◎ 「おお!パリッとしてるよ!」

意外!?
みりん好評です!!!

しかも焼くと、みりん臭さがない。
加熱で飛ぶんですかね♪

おいしい~♡

結果
みりんを塗ると表面パリッとなる!
少ない回数でもパリ感出る

まとめ

ローストチキンの表面にパリッと感を出すには?

油・ハチミツ・みりんを塗って検証してみました!!

食べてもらったみなさんの人気投票結果、発表します~!!

総合ランキング

1位 みりん 焼く前に塗り+焼き中に2回塗る
2位 みりん 焼く前に塗り+焼き中に1回塗る
3位 油 焼く前に塗り+焼き中に2回かける

実は、みりんがいい仕事をする!!

ママたちからは、洗い物に関して

「油だと刷毛を洗うの大変」
「みりんなら洗うの楽!」

って声も!!

わかる~!!

片付けが少しでも楽になるって嬉しいですよね♪

今年は「みりん」を塗って、パリッとローストチキンを目指しましょう♪


今回取り組んだのは、皮パリのローストチキン作り。

みりんでこんなにパリッと
良い色に焼けるのは意外でした!!

一年に一度のクリスマス!

外食も良いけれど、今年はおうちでパーティーも♪

皮がパリッとしたローストチキン作ってみてくださいね♪

ご家族みんなで、素敵なクリスマスをお過ごしください♡

それでは次回の食オタノートも
おたのしみに~!!